はじめまして。僕はチョコが好きですが、なかなか高級なチョコには手を出せません。食べた記憶があるのは、オフィス移転のお祝いに頂いたピエール・エルメ・パリのチョコくらいです。有名店のチョコを毎日食べる生活はひとつの夢です。 さて、2019年も暮れとなりました。2019年は天皇の皇位継承やラグビー・ワールドカップなど盛りだくさんでしたが、年末にかけて芸能人の薬物逮捕が報道ラッシュされて、個人的に一番強く残った印象はクスリです。それでも、「アナと雪の女王」の新作が上映されたので、さ
もう12月…これからの季節は寒さで骨から震えるアナミです。すでに春が待ち遠しい。 さて、今回は専門家記事に求められている2つのことをお伝えします。 見出し:企業が求めるのは「読まれる記事」専門家@メディアは(このnote以外には)自前のメディアをもっていないので、主にオウンドメディアやニュースメディアをもつ企業さん、代理店企業さんから依頼を受けて記事制作をしています。 これまでたくさんの企業さんから、記事執筆や記事監修を依頼するうえでの目的、期待していることを聞いてきまし
近ごろ「可愛い嘘のカワウソ」と「MONSTER IDOL」に傾倒中の松岡です。 「毎日でぶどり」も癒されます。 原稿を書く際に推奨しているWord。Microsoftの文書作成ソフトです。 専門家@メディアで行う記事制作のフローには、以下のようにいくつかパターンはありますが、少なくとも1回はWordファイルでのやりとりをすることになります。 ・初稿⇒確認・編集⇒クライアント確認⇒二稿⇒クライアント確認・確定 ・初稿⇒修正⇒二稿⇒確認・最終稿⇒確認…… 修正された原稿が
どうもこんにちは。『マチネの終わりに』という映画を観て、女優の石田ゆり子さんが50歳ということに驚いているアナミです。もちろん良い意味で。 私はこの仕事を始めるまでは、Webの記事や書籍を読んでも、文章の書き方や記事の作り方などに注目することはほとんどありませんでした。しかし、編集者になってからは仕事以外でも「この一文が心に刺さったのは何でだろう?」「理解しやすい箇所と理解しにくい箇所があるけれど違いは何だろう?」と、文章の書き方や記事の作り方に注目する機会が増え、日々の編
先日、「本当に評価されるコンテンツの『専門性』とは? ~延べ5,000本の専門家コンテンツを作って分かったこと~」というテーマで、ユニット長の慶野が登壇してきました。 慶野が考える「専門家」についてはこちらのnoteをご覧ください! 今回のセミナーは、「記事の制作を依頼したい」と考えている企業様向け。 #ずらっと100名近くの方がいらしてました なので、noteでは少しだけセミナーの様子をお伝えしつつ、専門家さんが記事を執筆する際に役立つ情報をお届けします。 「本当
みなさんこんにちは! 専門家@メディアで、記事の編集をしている志賀と申します。 専門家さんにご執筆いただいた記事を数多く見ています。 突然ですが、みなさんは「パッチワーク」をご存知ですか? 僕が小さいころ、母が好きで、完成したパッチワークをよく見せてもらったのを覚えています。いろいろな生地の組み合わせが、カラフルできれいなひと続きの生地になり、それでバッグを作ったり、アイロンカバーを作ったり。プロの方の大きい作品だと、タペストリーなんかもあったりしますね。 パッチワーク