専門家@ホーム

記事制作サービス・専門家@メディアの編集部ブログ「専門家@ホーム」です。専門家さんをはじめとする、コンテンツに携わる人たちにとって、ヒントやモチベーションがあがってしまうような情報を編集部メンバーが発信していきます! https://twitter.com/AtmediaPro

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記事一覧

学校では教わらなかった(?)テンのうち方を紹介

「エビデンス」は記事制作クエスト攻略のパスポート

【ライター歴14年の執筆HOW TO】書けたら終わりじゃない!原稿を書いた後にやるべき2つのこと

硬い文章をソフトに!文章が読みやすくなる3つのコツ。

専門家@メディアを使ってみませんか?【専門家さん向け「トリセツ」】

分かりづらい文章は論理的記述が欠けている

SEOとの上手な付き合い方。専門家とSEOは最強のタッグかもしれない話

【ライター歴14年の執筆HOW TO】いきなり書き始めるのはNG!原稿を書く前にやるべき2つのこと

専門家さんの1冊|長島ともこさん編著『卒対を楽しくラクに乗り切る本』

たかが修飾語、されど修飾語。うまく使うポイントは?

新メンバー紹介! 専門家@メディア編集チーム

私たちは専門家さんと同じ目線のパートナーでありたい

専門家さんの1冊|平松徹さん編著『労働総量削減のための制度&業務改善戦略』

専門家さんに聞く! 記事制作を取り巻く環境にまつわるエトセトラ

専門家@メディアの平編集者が企画のコツを教えちゃう!

専門家記事に求めらているのは「分かりやすさ」と「発見」

学校では教わらなかった(?)テンのうち方を紹介

本や新聞を読んでいると”テン”(読点)のうち方が人によって異なることに気づきますが、そういえば英語ではカンマのうち方について文法を学ぶものの、日本語のテンについて文法の”決まり”は学校で教わらなかった気がします。 今回は学校で教えてくれない(?)テンのうち方について詳しく書かれている『実戦・日本語の作文技術』から、テンのうち方を一部抜粋して紹介していきます。 テンの2大原則次はテンをうつときの2大原則を見ていきます。 ①長い修飾語が2つ以上あるときその境界にうつ ②語順が逆

「エビデンス」は記事制作クエスト攻略のパスポート

こんにちは! 専門家@メディアで編集をしている志賀です。 外出自粛期間は、もっぱらゲームとアニメ視聴に時間を費やす日々…。 ゲームといえば、小さい頃にプレイしたRPGなどで、 「これ、面倒だなぁ」 と思っていたのが、次の街に進むために、関所(的なもの)を越えなければいけないこと。 その関所を越えるためには、たいてい、通行手形的なアイテムが必要だったり、あるストーリーをクリアする必要があったりしました。 (1番記憶に残っているのは、初代ポケモンの「おいしい水」) 今回は

【ライター歴14年の執筆HOW TO】書けたら終わりじゃない!原稿を書いた後にやるべき2つのこと

こんにちは、専門家@メディア編集チームの三浦です。 ほとんど外出しないまま終了した2020年のGW。もともとインドア派なのでそれほど退屈することもなく、読書にゲームにオンライン飲み会と休日をしっかり満喫しました。こんなにもインターネットの恩恵に感謝したことはありません。ネットがあって本当に良かった! さて早速ですが、以前このnoteで「【ライター歴14年の執筆HOW TO】いきなり書き始めるのはNG!原稿を書く前にやるべき2つのこと」という記事を投稿しました。その結びに「原

硬い文章をソフトに!文章が読みやすくなる3つのコツ。

こんにちは。自宅で過ごす時間が増えた今だからこそ、にんにく料理・ねぎ料理にハマっている藤井です。いつもだったら控えるニオイが強めな食材も、「今ならガンガン食べられる!」と気づき、買い物に行くたびに購入しています。 簡単に作れておいしい「にんにく料理・ねぎ料理」があれば、ぜひ教えてください! さて今回は、硬い食材をコトコト煮込んで調理するように「硬い文章をやわらかくする方法」を探れたら…と思います。料理の世界だけでなく、文章の世界でも「なんだか硬くて、飲みこみづらい」という

専門家@メディアを使ってみませんか?【専門家さん向け「トリセツ」】

こんにちは。リモートワークが始まってから腰の健康状態が心配になり、新たにふわふわの椅子を買った中嶋です。とてもお気に入りなのですが、説明書が入っておらす組み立てに多大なるパワーと時間を費やした、という苦いエピソードもあります。 やはり、説明書って大事ですよね。 そこで今回は、 ・「専門家@メディアに興味があるけど、登録していない」 ・「専門家@メディアに登録しているけど、使ったことがない」 というような専門家さんに向けた専門家@メディアの取扱説明書……いわゆるトリセツ

分かりづらい文章は論理的記述が欠けている

こんにちは。弊社もリモートワークが始まり、家にこもる生活を送っているアナミです。こんな状況になったからこそ、一歩も家を出ずに好きなだけエンターテインメントを享受できる動画配信サービスの有難さを改めて感じています(最近はアニメ鑑賞にハマり中)。 さて、今回は文章を書く際に気をつけたい「論理的記述」について書いていきます。 私が編集者になってはじめのころ、さまざまな人の原稿を見ていくなかで「分かりやすい文章」と「分かりづらい文章」があることを感じつつも、その原因が何なのかをう

SEOとの上手な付き合い方。専門家とSEOは最強のタッグかもしれない話

こんにちは! 専門家@メディア 編集チームの志賀です。 週末は急な降雪にびっくりしましたが、桜の開花宣言もあり、春はもう目の後という様子ですね。気温も波はあるものの、だいぶ暖かくなってきました。 世間的に、まだまだ春を思い切り楽しむ気分にはなれない、という時期が続いていますが、前向きに過ごしていきたいものです。 (花粉症なのでもともと思い切り楽しめないのですが……) 閑話休題。 先日、クライアントを訪問した際に 「SEOはどれくらい加味してくれますか?」 と質問を受けま

【ライター歴14年の執筆HOW TO】いきなり書き始めるのはNG!原稿を書く前にやるべき2つのこと

はじめまして。専門家@メディア編集チームの三浦です。どうぞよろしくお願いいたします。 1月から正式に編集チームに参加した私ですが、それ以前はフリーランスライターとして14年間ほど働いていました(ライター活動はいまも継続中です)。書き手の立場から編集する立場に変わったことで、執筆していたときには見えにくかった編集側の事情や、執筆側が理解しておくべき勘どころなどがだんだんと分かってきました。 これは執筆と編集両方の立場を経験できる私の強みかもしれない、いや強みにしていかねば!と

専門家さんの1冊|長島ともこさん編著『卒対を楽しくラクに乗り切る本』

こんにちは。1月より専門家@メディアの編集チームのメンバーとなりました藤井と申します。 プライベートでは4歳男子の母をしており、この春から彼は年中の学年になります。 「あと2年したら卒園か…小学生か…。え? 早すぎない?」と、思わず感慨に浸ってしまう今日この頃です。 そんなときに出会った、フリーエディター・ライターの長島ともこさん編著の書籍『卒対を楽しくラクに乗り切る本』(厚有出版)を今回はご紹介します。 「卒対(ソツタイ)」とは、卒園・卒業する子どもをもつ保護者による

たかが修飾語、されど修飾語。うまく使うポイントは?

はじめまして。1月より専門家@メディアの編集チームのメンバーとなりました、中嶋千智と申します。どうぞよろしくお願いします。 さて本日はバレンタインデー。手づくりのチョコレートを渡した方・受け取った方も多いのでは? (近頃は渡す相手もいないのでご無沙汰ですが)かつては私もバレンタインのチョコレートづくりにいそしんだものです。 そんなチョコレート作りの工程で好きだったのは、なんといってもデコレーション作業。カラフルなトッピングでチョコレートを飾るのはとても楽しく、ついやりすぎ

新メンバー紹介! 専門家@メディア編集チーム

専門家@メディアの編集者、志賀です。 2020年もあっという間に1ヵ月が過ぎてしまいましたね。 このnoteを書いている今日は節分である2月3日。 吉祥寺の文具屋さんで購入した鬼のお面を持ちながら、 妻と一緒に豆まきをして、恵方巻を食べました。 室内なのに思い切り豆を投げつけられました。 さて、怒涛のような1月で、個人的には帯状疱疹ができたりもしたわけですが、専門家@メディアの編集チームに、3人の新しいメンバーが増えましたので、ここで紹介します! ■Ayuko Miur

私たちは専門家さんと同じ目線のパートナーでありたい

今回のテーマは「私たち編集者の考えや想いを、専門家のみなさんにもっと知ってもらおう!」。 そこで、1月から私たち編集チームのマネジャーになった志賀に「私たちはこういう編集者を目指しています!」ということを、ここぞとばかりに語ってもらいました。 編集者として専門家さんとどのような関係を築いていきたいか専門家さんとは、良い記事をつくるために同じ方向を向くパートナーでありたいです。そのためには、やはり専門家さんと対等な関係を築いていきたいと思っています。 私たちの“専門家コンテ

専門家さんの1冊|平松徹さん編著『労働総量削減のための制度&業務改善戦略』

130を超える職種の専門家さまに登録いただいている専門家@メディア。 ご登録いただいている専門家さんのなかには、書籍執筆に携わっている方もいます。 私は、本屋さんで手に取った本が、たまたま「専門家@メディア」にご登録いただいている専門家さんの著書だったという経験があり、そのときはなんとも嬉しい気持ちになりました!  さて、今回は社会保険労務士・平松徹さんの書籍『労働総量削減のための制度&業務改善戦略』(同友館)をご紹介します。 ※平松さんは、先日弊社へお越しいただき「働

専門家さんに聞く! 記事制作を取り巻く環境にまつわるエトセトラ

こんにちは、iPhone 11 Proに機種変更をしてルンルンな松岡です。 広角レンズが映し出す写真を見るにつけて、灯台下暗し、自分のまつげは見えない(このことば、初めて知りました)……近すぎて見えないことってあるんだなあと改めて感じる日々を過ごしています。 さて、今回は日々記事制作に携わっている専門家さんに聞いた“記事執筆の実情”をお伝えしたいと思います。 改めて「専門家@メディア」よりアンケートにご協力いただいたみなさま、ありがとうございました!! 専門家さんは月に

専門家@メディアの平編集者が企画のコツを教えちゃう!

はじめまして。僕はチョコが好きですが、なかなか高級なチョコには手を出せません。食べた記憶があるのは、オフィス移転のお祝いに頂いたピエール・エルメ・パリのチョコくらいです。有名店のチョコを毎日食べる生活はひとつの夢です。 さて、2019年も暮れとなりました。2019年は天皇の皇位継承やラグビー・ワールドカップなど盛りだくさんでしたが、年末にかけて芸能人の薬物逮捕が報道ラッシュされて、個人的に一番強く残った印象はクスリです。それでも、「アナと雪の女王」の新作が上映されたので、さ

専門家記事に求めらているのは「分かりやすさ」と「発見」

もう12月…これからの季節は寒さで骨から震えるアナミです。すでに春が待ち遠しい。 さて、今回は専門家記事に求められている2つのことをお伝えします。 見出し:企業が求めるのは「読まれる記事」専門家@メディアは(このnote以外には)自前のメディアをもっていないので、主にオウンドメディアやニュースメディアをもつ企業さん、代理店企業さんから依頼を受けて記事制作をしています。 これまでたくさんの企業さんから、記事執筆や記事監修を依頼するうえでの目的、期待していることを聞いてきまし